Soul Vision Questリトリートの感想 その①
京都からリトリートに参加して下さっためぐみさんが
素敵な感想を書いてくださいました*
一緒に始まりのときを過ごせて幸せでした!
本当にありがとう♡
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
先週の今日は小淵沢にいたんだなぁと思い出しながら…
今回のリトリートは最初から最後まで「大丈夫」と「守られている」っていう安心感に包まれてました。
実はこのリトリートに入る前、参加するのが怖くなってました。原因説明は長くなるし端折っちゃうけど、あんなに帰るのを楽しみにしていた場所に、「よくもまぁこんだけ嫌になるもんだわ」って今思えば笑っちゃうくらいには…
でも、虹のお家(ゴメンなさい。長いので短くしちゃいました💦)に着いて、お家の中の空気やそこに居る先生たちの何とも言えない柔らかい雰囲気に包まれて、なお先生のリードによって始まったオープニングセレモニーが終わった時にはもう恐怖は無くて「大丈夫」って感情だけしか無くなってたなぁ。
その後は一つ一つのワーク、皆んなと過ごす時間を重ねるのに比例して、私は「私」を思い出し自分の深いところを見て行くことができました。それをシェアするのって勇気が要るし怖い事だけど、「何かあってもこの人達が助けてくれる。寄り添ってくれる」という確信しかなかったし、後には自分のことが益々好きになってる私しか残ってなかったです。
今回は先生以外「初めまして!」の人達ばっかりだったけど、皆んな素敵な人達ばっかりで「神様!ありがとう!」ってずっと感謝しっぱなし。
とっても柔らかい人、ガラスの様に繊細な人、どっかーんって感じの人、妖精さんみたいな人、みんな色んな事を乗り越えて虹のお家にやって来て出会ってくださってありがとう。最高の時間でした。
「いつも全ては大丈夫。すでに全ては大丈夫。」なお先生の歌の歌詞、そのまんまやった‼️
のんびりとした時間とあたたかい場所をありがとう🌸
ほんまに、全部にありがとう❣️
2019.11.2-4 Soul Vision Quest 〜それぞれの神性への繋がり方〜
『 魂のありのままの色を知る 輝かせていく
そのための智慧を暮らし 学び 遊び 祈りを通してシェアし 照らし合う 』
そんな想いで 名前新たに再スタートした小淵沢のリトリートスペース、
Home of Rainbow Spirits 〜みんなの学校〜。
そのはじまりに企画したのは、
ヨーガ哲学とARTを融合させた 新しいカタチのリトリートでした。
リトリートの形も その中でのさまざまな選択も、
そこに携わる 私たちも、
今までの「これはこういうもの」「わたしはこういう人」
と決めつけていたものを手放し、
本当のことを見つめ 認識を改めていくような作業を今回はとってもたくさんして、
自分の真ん中と繋がりなおす儀式を終えたような感じがしています。
3日間の中で行われた4つのワークでは、
「わたし」って一体どんな存在なのか どんなものをこの内に秘めているのか
ヨーガスートラを通して 言葉 にして、
ARTを通して 色 カタチ にして。
自分の中にいつの間にか閉じ込めて忘れていたものを思い出し
開いていくような時間になった。
そして今回、
さらに自分への気づきや感謝や愛が深まっていくような時間を
このリトリートにもたらしてくれたのが、
白州でむすひの学校*1を開いているみゆきちゃんでした。
彼女のおなかに舞い降りてきてくれた11の命。
その一つひとつの命との対話。
不思議で神秘的で最高におもしろい体験談を通して、
なかなか開く機会がないのだけれど
自分と繋がるためにとても重要な 性 についても、
本当にあたたかくやさしく気持ちのいい空気感の中で話し合うことができて、
みんなそれぞれに 無理のない形で必要な解放が起きていたように感じます。
すべてがとても大きな安心感の中で、
楽しみながら進んでいったことが印象的だったこのリトリート。
アートのワークだけでなく、
美味しいごはんや 朝のコーヒータイムも担当してくれたさゆりちゃんが、
新しい ゆったりとした気持ちのいい風をこのおうちに吹き込んでくれたこと。
そして参加してくれたみんながこの場所を
本当に自分のおうちのように想って過ごしてくれていたこと。
いろいろな愛おしいものが合わさって、
あのやさしい時間が流れていたのだと思います。
それぞれの命の流れ。
そのタイミングがぴったり合って ここに集まったみんな。
一緒に生み出した 照らし合った時間。
この先も続いていく人生の中で、
自分の中の光を忘れずに繋がり続けるための魔法やヒントを
ファシリテーターの私たちだけでなく、
そこにいたみんなが互いに渡し合ったような3日間でした。
みんな、最高に楽しくて心地のいい時間を本当にありがとう*
おまけ。笑
*1:むすひの学校...時間割がなく、子供たちの意思や創造性を尊重し見守るというスタイルの新しい学校。