2019.11.2-4 Soul Vision Quest 〜それぞれの神性への繋がり方〜
『 魂のありのままの色を知る 輝かせていく
そのための智慧を暮らし 学び 遊び 祈りを通してシェアし 照らし合う 』
そんな想いで 名前新たに再スタートした小淵沢のリトリートスペース、
Home of Rainbow Spirits 〜みんなの学校〜。
そのはじまりに企画したのは、
ヨーガ哲学とARTを融合させた 新しいカタチのリトリートでした。
リトリートの形も その中でのさまざまな選択も、
そこに携わる 私たちも、
今までの「これはこういうもの」「わたしはこういう人」
と決めつけていたものを手放し、
本当のことを見つめ 認識を改めていくような作業を今回はとってもたくさんして、
自分の真ん中と繋がりなおす儀式を終えたような感じがしています。
3日間の中で行われた4つのワークでは、
「わたし」って一体どんな存在なのか どんなものをこの内に秘めているのか
ヨーガスートラを通して 言葉 にして、
ARTを通して 色 カタチ にして。
自分の中にいつの間にか閉じ込めて忘れていたものを思い出し
開いていくような時間になった。
そして今回、
さらに自分への気づきや感謝や愛が深まっていくような時間を
このリトリートにもたらしてくれたのが、
白州でむすひの学校*1を開いているみゆきちゃんでした。
彼女のおなかに舞い降りてきてくれた11の命。
その一つひとつの命との対話。
不思議で神秘的で最高におもしろい体験談を通して、
なかなか開く機会がないのだけれど
自分と繋がるためにとても重要な 性 についても、
本当にあたたかくやさしく気持ちのいい空気感の中で話し合うことができて、
みんなそれぞれに 無理のない形で必要な解放が起きていたように感じます。
すべてがとても大きな安心感の中で、
楽しみながら進んでいったことが印象的だったこのリトリート。
アートのワークだけでなく、
美味しいごはんや 朝のコーヒータイムも担当してくれたさゆりちゃんが、
新しい ゆったりとした気持ちのいい風をこのおうちに吹き込んでくれたこと。
そして参加してくれたみんながこの場所を
本当に自分のおうちのように想って過ごしてくれていたこと。
いろいろな愛おしいものが合わさって、
あのやさしい時間が流れていたのだと思います。
それぞれの命の流れ。
そのタイミングがぴったり合って ここに集まったみんな。
一緒に生み出した 照らし合った時間。
この先も続いていく人生の中で、
自分の中の光を忘れずに繋がり続けるための魔法やヒントを
ファシリテーターの私たちだけでなく、
そこにいたみんなが互いに渡し合ったような3日間でした。
みんな、最高に楽しくて心地のいい時間を本当にありがとう*
おまけ。笑
*1:むすひの学校...時間割がなく、子供たちの意思や創造性を尊重し見守るというスタイルの新しい学校。